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土に白カビ

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「白カビ」というと皆さんビックリされるかもしれませんが、微生物と私たち人間は切っても切れない関係にあります。

納豆は大豆に納豆菌の力で作るものですし、日本酒の材料となる麹だって米粒に麹菌を振って繁殖させたものです。

そしてチーズも乳酸菌をはじめとした様々なカビの力を利用してつくられており、今回の白カビを使って作られるカマンベールチーズは日本でもとても人気があります。

 

白カビが生物に付着して繁殖すると生長阻害等様々な不利益が出ることがあるのですが、これが土壌ですとまた意味が違います。

私たちとまとの森は、農薬や化成肥料に頼らないことを主としています。つまり、使用するものは有機肥料のみです。

有機肥料はそのまま植物は吸収できず、土中の微生物が分解することによってはじめて植物の根から吸収される状態になります。

 

この土壌に白カビが生えるというのは、化成肥料を入れている土壌では起きません。なぜなら微生物が分解する必要無いから。エサとなる有機物が無いので微生物たちは死んでしまっているから。死んだ土だから。

土に白カビが生えるということは微生物による有機物の分解がとても盛んであることになるのです。

 
 
※今回の写真は苦手な方を考慮してスクロールが必要な場所に掲載しております。
苦手な方はご注意ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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土壌の豊かさというのは、化学性、物理性、生物性の3つで表すのですが、化学性と物理性は様々な方法がありましたが、生物性の分析についてはとても難しく高額でした。
しかし、土壌の生物性は土の構造の物理的な改善、病害の抑止、より効果的な施肥の方向性など持続的な農業を展開するために非常に重要です。

そこで今回、イノチオホールディングス株式会社様のご協力の下、とまとの森のハウス内の土をランダムに採取し、土壌微生物多様性・活性値を分析していただきました。

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結果は1,867,278(偏差値79.9)

「極めて豊かな土壌、害虫が少なく、少肥料・少除草で栽培可能」

とあります。

とまとの森は養液土耕栽培という隔離培地での栽培であるというのが要因のひとつとして挙げられますが、平均的な土壌の値が50~70万、200万以上の分析値はもはや土ではなくボカシや堆肥ということなので驚異的な数値です。

今回の分析でトマト栽培のさらなる自信へと繋がりました。
これからも安心・安全で美味しいトマトをつくるために農薬や化成肥料に頼らず完全な有機肥料やEM菌等の有用微生物の力を借りて土づくりと栽培を行ってまいります。

トマトが熟しました

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今年も無事にとまとの森のトマトが色づきました。

写真はとまとの森の一番人気、中玉シンディスイートです。

ちょっと光の加減でオレンジっぽく見えますが根元の方は完熟しております。

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また、イエローアイコも熟し始めましたよ!

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まだ熟し始めなので緑のトマトがたくさんなっていますが、これからどんどん色づいて行って美味しいトマトになっていきます!

糖度の方はというと・・・共に9.5

 

神様にお供えして無事トマトが実ったことを感謝し、今年も甘い美味しいトマトを届けて1人でも多くの方を笑顔に出来ますようにお願いしました。

初物

みなさんこんにちは!

前回お伝えしたときは緑色だったトマトですが...中玉シンディスイートがうっすらと色づき始めましたよ!

下の方のトマトに比べて上の方のトマトが若干赤みを帯びてきているのがおわかりになりますでしょうか?


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大玉のりんかは大きなものでは10cm近くのものもあります。


もうすぐ皆様のもとへお届けできます!


トマトの様子

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2月に定植しましたトマトはスタッフの愛情たっぷりに育っており、

今ではこんなに大きく育っています!

 

大玉の「りんか」

 

プラム型のアイコ

 

中玉の「シンディスイート」

 

まだ色づいたものはありませんが、

もう少ししたら色づいて皆様の元へ届けられるかと思います!

とまとの森のあんま~いトマト、

楽しみに待っていてくださいね。

 いつも とまとの森 をご利用いただき、誠に有難うございます。

 

みなさまのおかげでトマトジュース累計販売数10万本を突破致しました。

心よりスタッフ一同心より感謝申し上げます。

 

これまでの感謝を込めまして、

 

2018年4月13日正午~2018年5月1日正午までの約2週間

 

トマトジュース(一部商品除く) を 10%off でご提供させていただきます。

 とまとの森オンラインショップよりご注文下さい。

 

普段なかなか買えない商品や、試してみたい商品がありましたら

この機会にぜひお買い求めください。

 

より皆様に愛されるよう精進してまいりますので

これからも「とまとの森」をよろしくお願い申し上げます。

害虫捕獲シート

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 農薬の使用を極限まで抑えたとまとの森では、やはり毎年トマトの代表的な害虫であるアザミウマやコナジラミとの戦いなのですが、その時の我々の心強い味方が下のこれ

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害虫捕獲シートです。

 

トマトで黄色いテープと言えば

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このラノーテープが有名です。

どちらも黄色いのはトマトの花に寄ってくる虫を誘引するため。

ラノーテープとの大きな違いは、ラノーテープは農薬です。

虫は繁殖するため卵を生みますが、ラノーテープの薬剤はホルモンに働きかけて卵を産まなくしてしまうものです。

 

じゃあ、あなた達が使っている捕獲シートはなんなのって言うと、これただのノリです。

トマトの花とよく似た色につられて捕獲シートに降り立つとノリでくっついてしまうというだけのものです。

これで100%被害を抑えられるわけではありませんが、トマトの花の高さに合わせて設置していくととても効果があります。

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ただ、粘着性が強く、毎年何人ものスタッフがこの捕獲シートに捕まるのが悩みのタネですw

3/7に摘芯処理をしてわき芽を育てていたのですが、 2/3に定植したトマトに花がつきました。

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トマトが成熟するには開花してから積算温度で800~10000℃と言われています。

当然気温の高い夏場は早く、春や秋はゆっくり熟していくことになります。

夏場のトマトは実が熟す前に真っ赤に色づいてしまうため春や秋のトマトに比べて風味が若干薄くなってしまいます。

つまり、4月下旬~5月の収穫を予定している今現在栽培中のトマトは非常に濃厚でまるでフルーツのような美味しさのトマトと言うことになります。

今からとまとの森のトマトが完熟するのが待ち遠しいですね!

摘芯

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先月の頭に1,2,3号棟、末に4,5,6号棟とトマトを6棟分定植したのですが、なかでも2号棟の生長が早く、今日摘芯という作業をしました。

2/3に植えた2号棟のトマトはなかでも群を抜いて大きくなってきました。

そこで摘芯を行います。

「摘芯」を簡単に説明しますと、主枝の生長点を摘み取ることにより植物の高さを制限することなのですが、トマトなどの場合摘み取った生長点のすぐ下のわき芽を生長させて収穫量を増やす方法です。

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若い枝が2つ出てきていますね。これを生長させると主枝と同じように花がつき実がなりますので1本で2本分の収穫が望めるわけです。

このわき芽からまたわき芽が出てくるわけですが、トマトに充分に栄養が行き渡らなくなるのでこの生長させるわき芽以外は全て摘み取ります。


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摘芯を終えた2号棟の様子。

生長点を切り取られてしまったので傷口を修復しようと生長は一時的に止まりますが、修復が終わり次第残したわき芽がぐんぐん育っていきます。

2/3に定植したうち1号棟と3号棟も大きくなり次第この摘芯という作業を行っていきます。


トマト定植第二弾

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先日、1号棟,2号棟,3号棟の定植の様子をお伝えしましたが、昨日第二陣の4号棟,5号棟,6号棟の定植を終えました。

4号棟は、1号棟と同じ大玉のりんか

5号棟は、3号棟と同じ中玉のシンディスイート

6号棟は、ミニトマトのCF千果

を定植しました。

根が活着しやすいようにこれから一週間毎日灌水を行っていきます。

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写真は6号棟の様子です。