2012年11月10日(土) | コメント(0)
みなさんこんばんわ~! 今日は一般的にケチャップやソースなどに使われる 加工用のトマトについて紹介します。 加工用と生食用このふたつ、まず栽培法に違いがあります。 「生食用トマト」の栽培は雨よけ施設やビニールハウスなどで栽培されます。 それに対し「加工用トマト」の栽培は露地が主であり、 真夏の太陽をたくさん浴びられるよう、茎が地を這うように栽培します。 もちろん収穫できるのは夏だけです。 完熟まで太陽と畑の恵みを真っ赤な実に溜め込み、 ジュースやケチャップなどに変身していきます!
こんなにも色が違いますね。
生食用が一般的に早取りということもありますが。
こんなにも赤いトマトですから栄養価も変わってくるんじゃ?
と思いますよね!
そうなんですよね~!
生食トマトと比べたデータをお借りします。
こんなにも違いますね。
これから冬となり、トマトも少なくなってきます。
冬でも加工用トマトを使っている商品を使えば、
栄養補給はバッチリですね!
日に日に寒くなってきていますが、
温かいトマト料理で元気に乗り切りましょう!
ちなみに~
とまとの森のトマトは完熟後に収穫・出荷します。
栄養素は他よりは高めでしょう(笑) きっと!
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